なんでも掲示板過去ログ 10年5月その2

東北「はやぶさ」は短命? 投稿者:電園都市 投稿日:2010年 5月15日(土)15時05分57秒 返信・引用 編集済
東北新幹線青森延長後の列車愛称が「はやぶさ」に決まったそうだが、どうも納得できない気もする。なぜせっかく定着した「はやて」を変える、というのもそうだが、「はやぶさ」には「九州」のイメージが強すぎるし、これではブルートレインが消えたばかりの鹿児島や熊本の県民の多くは納得しないだろう。どうしても変える、というなら、なぜ人気投票でダントツだった、かつて上野−青森間の特急として、SL時代から長年親しまれた「はつかり」にしないのか、大いに疑問だ。先に「鹿児島新幹線」の列車愛称が「さくら」に決まったというが、「さくら」は「長崎」のイメージが強いとはいえ、鹿児島には桜島があるからこれにちなんだと言えば何とか納得できるが(「長崎新幹線」ができた場合は、こちらは現在の特急に使われている「かもめ」あたりに落ち着きそうな気がすると思うが)。もっとも青森行きが「はやぶさ」になったとしても、青函トンネルが新幹線対応に改修されて「新函館」まで延びたとき、愛称も北海道の特急として長年親しまれ、北海道にふさわしい「おおぞら」あたりに変えられそうな気がして、結局「東北・はやぶさ」は短命に終わってしまいそうな気もする。

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国際条約で「最低限の所得税率を義務付ける」ことはできないのか? 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 5月16日(日)14時07分56秒 返信・引用
良い考えですね。企業活動とほとんど関係のない国での納税を認めれば、
それは国の減税努力というより、ただのインチキです。
では、低税率国家にどうやってそのような国際条約を締結させますか?
国際社会が許さないといっても、別に条約を結ばない自由はあります。
一部のタックスヘイブン国家に米国等大国が、さまざまな圧力をかけて
そのような行為を止めさせるとの動きをしているようですが、これは
まさに圧力です。
どうやってやるか?それを聞きたいのですが。

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お触れ 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 5月17日(月)01時06分42秒 返信・引用
練馬区は「今後、こういう目的での『建築確認申請まとめて筆写』を認めない」というお触れを出すとか出さないとか。
お触れとかいう古い言葉をよく使うねえ。
国レベルでは、情報公開について人によって認めたり認めないという例は
寡聞にして知らない(もしあったら教えて下さい。)。
ダミーの人を建てれば、くぐり抜けられるという実際論もある。
ただし、自治体レベルでは、手間がかかるので、「濫用」の場合は認めない
という条例を作ることもあると報道があるが、濫用って何なんだ??

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月17日(月)15時19分16秒 返信・引用
1.素朴な疑問
  金価格が高騰しているが、核融合核分裂を駆使して
  元素としての「金」を合成することはできるのか?
  未来の「錬金術」ですなあ。

2.どこかの大学が、
  「超音波で触覚を再現する」研究をしているらしい。
  要は皮膚の表面に超音波を照射することにより、
  実際にはモノが存在していないにもかかわらず、
  「モノが存在している」と錯覚させるのだとか。

3.とある光景

  見慣れないジャムが食卓にあった。
  良く見ると「アプリコットジャム」とある。

  6歳児が「これ何?日本の食べ物?」と聞くので、
  「アメリカ辺りじゃない?」と適当に答えたが、
  良く見ると「原産地=フランス」とあった。

  なので「どうやらフランスらしい」と回答すると、
  「海外の食べ物はイヤだ」とのたまう。
  (海南島のトラウマか?)

  ⇒「そんなこと言っていたら、食卓の食べ物の半分以上は日本国外だ。
  コメと野菜以外は、殆ど海外産と考えて差し支えない」という説明に始って、
  「この食べ物は●●から」「この食べ物は□□から」という感じで
  「即席原産国講座」が始まった。

4.新聞記事について、読者サイドから
  「とても参考になった」
  「あまり参考にならない」
  「ゴミ記事!紙面の無駄遣い!!」
  という意見をフィードバックできる仕組みを組めないか?

  言ってみれば「新聞紙面のCS(顧客満足度)向上」である。
  朝日なに日経なりが、継続的に「CS向上のための読者アンケート、モニター」を
  行っている、という話を寡聞にして聞かない。

5.ハクビシンは最近都会にも出没する。
  奈良時代とかは日本にいなかったそうだから「外来生物」の仲間ではあるが、
  「いつ外来したか、が不明」(江戸時代、という説もある)ので、
  「外来種としての駆除」が行えず、
  「被害の立証がないと駆除できない」(アライグマじゃなくシカと同じ扱い)ので、
  なかなか数が減らないのだとか。

6.「こんなことも知らないのか!」という消費者の「トンデモな使用法」が増えていて、
  製造物責任が問われるメーカー側は「注意書きのオンパレード」に悩まされるらしい。

  某メーカーの場合、本来の価格が100円程度なのに対して、
  「想定される全ての警告事項・注意事項を印刷した注意書き」を製品にくっ付けると
  「30円してしまう」らしい。

  つまり、消費者への注意喚起(≒メーカーの責任回避)のためのコストが
  本体の30%に達するらしい。

  「QRコードを貼り付けておいて、QRコード経由で注意書きをウェブ上で
   見せればいい」と素人は考えるのだが、それは「ケータイを使えない人のことを考えていない」ので
  アウトなんだろうか?

7.森ビルの社長が寄稿していたが、
  外資系企業の家族が日本赴任の際のネックの一つとして
  「母国で問題なく使用できた薬を、日本赴任時にそのまま使おうにも、
   (薬事法等によって?)その薬が日本国内で容易に入手できない」ことを挙げていた。

8.「生物多様性、って言っているが、
   『その生物がいないと寂しい』という感情的な理由以外に、
   『合理的理由』で『生物多様性の確保が重要』という説明をお目に掛かったことがない」
   という投稿がネット上であった。

   翻訳すれば、
  「生物多様性を確保するために必要なコストを、社会に納得させられるかどうか」と
   いうことじゃないか、と思う。

  それを社会に納得させることができなければ、蓮舫事業仕分けによって
  予算削減させられるのでは?

  あるいは「生物多様性より経済成長」という途上国に対して、
  相応の見返りを用意しなければ、多様性確保のインセンティブは産まれまい。

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ミニ鉄コ2題 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月17日(月)20時44分52秒 返信・引用
1.7月に北総線が成田開業するが、折角の高規格路線を、
  単に成田空港輸送だけに使うのは勿体無い。

  フリーゲージ化して、JR成田線との間に亘り線を新設して、
  佐原周りで「京成上野〜日暮里〜佐原〜銚子」の高速特急を
  1時間毎に走らせれば、現状の「しおさい」より大幅にスピードアップになる。
  但し、佐原周りと成東周りが異なるが。

2.以前投稿した「都市ロープウェイ」だが、
  新潟に導入してはどうか?
  新潟駅から万代や古町へロープウェイを頻発させるのである。

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金融商品の思い出 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月17日(月)21時03分29秒 返信・引用
もう某金融商品の現場から去って2年以上たったが。

この金融商品の、発売者サイドのホンネは「元本保証をしたい!!」です。
しかし、元本保証になるようなスキームだと出資法に抵触するので、
形式的には
「運営期間の年平均賃貸利益から算出された最終評価額が、
 当初評価額より3割以上下落した場合には、元本が毀損する」
ような設計をしています。

しかし、「出資法があるので、やむなく元本が毀損しうる商品設計にしているが、
ホンネは元本欠損させたくない」ので、
「最終評価額は、最終年度の年平均賃貸利益じゃなく、
 期間平均(5年商品なら、5年)で算出」としています。

なので、
1年目90%→2年目80%→3年目70%→4年目60%→5年目50%
という一本調子の下落の場合でも、
「最終年度を基にした元本評価なら、50%となって元本割れ」となるが、
「5年平均での元本評価なら、70%となってギリギリ元本確保」となります。

5年平均での元本評価、というのも、「変な話」ではありますが、
「経験則上、元本割れの可能性をゼロニアリーにしたい」ため、そのようなスキームになった次第。

というか、
「それでも元本割れしそうな場合(90%→80%→70%→60%→50%、以上の勢いで下落)には、
 恐らく某社が子会社を空室に入居させ、賃料維持して元本割れを防ぐ」手段を講じるんじゃないか、と
思われるが、それを事前に謳うことはできませんね。

あと、この金融商品は、総合課税扱いになるので、「大金持ち」(=フロー収入が多い人)は出資しない。
「小金持ち(退職してストックはあるが、フロー収入は少ない人)」に向いている。

なので、例えば関西とかだと、お客様は「金持ちが多い芦屋・西宮」辺りは少なくて、
「小金持ちがいる高槻とか生駒」とかが多かったりします。

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10分でわかるハウスメーカー選び 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月17日(月)21時05分38秒 返信・引用
これから家を建てようか、という「ド素人」の人に、
最低限の業界知識を伝授しましょう。

★業界総観

 いわゆる「ハウスメーカー大手8社」というのがあります。
 積水ハウスダイワハウスセキスイハイム積水化学)、ヘーベルハウス旭化成ホームズ)、
 パナホームミサワホーム三井ホーム住友林業の8社
 棟数から見ればタマホームは既に大手8社クラスですが、
施工単価が低い「ローコストメーカー」として
 「仲間はずれ扱い」されています。

 メガバンクが3行に、ビールが4社に集約されていることを考えたら、
 あまりにも「多い」。
 ここに挙げたのは「大手」だけですから、中堅どころで全国展開している会社は
 この他10〜20社はありますし、それ以外に地元県だけで展開している
 ハウスビルダー、工務店は「星の数」(実際には、多分、1万社を超える)あります。

 個人的には、そろそろ業界で合従連衡してもいいのでは、と思う。
 実際、ミサワとトヨタホームは提携始めましたし、親会社の関係で
 パナホーム三洋ホームズの提携も時間の問題でしょう。

積水ハウス

 多部未華子ちゃんかわいい。
 とまあ冗談は置いておいて(半分本気だが)、言わずと知れたハウスメーカー国内No.1
 ハウスメーカーという業態は日本だけらしいので、
 即ち世界No.1ハウスメーカーということになる。

 しかし、クレームの数も多いようです。
 施工棟数が多いので、それに比例してクレームも増える、という関係にあるので、
 一概に積水ハウスを責められませんが。

 大手信仰が強い人は、ここで建てるといいでしょう。
 ただ、比較的高額です。
 「工業化住宅で量産する結果、良質で安い住宅を供給する」というプレハブの理念は、
 どこへ行った?

 あと、「シャーウッド」ブランドは、あれは単なる木造在来工法です。
 「最大手で建てたいが、木造でなきゃ・・・」という需要層の取りこぼし対策商品ですので、
 最大手に拘らない木造志向者は、どうせなら住友林業で建てましょう。

ダイワハウス

 プレハブを最初に発明したのはダイワハウスなんですが。

 申し訳ないですが、ここで建てる人には「なぜダイワハウスなんだ!」と言いたい。
 外貼り断熱をアピールしていますが、それ以外に目ぼしい個性はありません。
 「プレハブにしたいが、積水ハウスはちょっと高くて・・・」という人が
 建てる分にはいいでしょう。

 そもそも、ここの本業は「ロードサイド等の店舗・レストランのプレハブ建築」であって、
 個人住宅向けが、むしろ副業。
 実際、ロードサイド沿いの地主とのコネクションは圧倒的です。

 ベネッセ「たまひよ」と提携して子育ての家を造る、という話もあったのですが、
 その路線をなぜ極めないのでしょうね?
 ヘーベルが「2世帯住宅」を極めて一定のブランドになったように、
 子育て路線は一定のシェアを狙えると思うのですが。

セキスイハイム

 ここのメリットは「施工が速い」。
 一番工場生産化を進めたユニット工法ですから、現場作業が少ないのです。
 施工が速いということは、建替えの場合、仮住まい期間が最短ということになり、
 建替の場合にメリットを発揮します。

 一方、デメリットは「土地を選ぶ」ことです。
 ユニットが合わない狭小土地、クレーントラックが入らない路地状敷地は、
 「施工不可」です。
 大都市の狭小建替には不向きで、実際東京都などの都市部のシェアは低いです。

 あと、何故か太陽光発電に強い。
 阿部寛が「おひさまハイム」で踊っていますが、そのおかげで半分以上の建物に
 太陽光を搭載しています。
 金持ちが多い三井ホームですら10%に満たないそうですから、
 「太陽光したい人はまずハイムを検討する」という図式です。
 しかし、今後はわかりません。
 ソーラーパネルメーカー三洋電機を傘下に収めたパナが、
 今後三洋製で攻勢をかける可能性があります。

 なおツーユーホームは木質系ユニット工法です。

ヘーベルハウス

 「心配性な人はヘーベルハウス」でいいでしょう。
 耐震性耐火性は、恐らく業界最強でしょう。
 ただ、その分高い。一番高いんじゃないかな?

 なお、寒冷地(北海道東北)は施工エリア外です。
 一説には重量鉄骨の熱伝導率の関係で、とも言われています。
 つまり、断熱性には「?」が付きます。

 その耐火性能を活かし、防火地域・準防火地域が多い都会重視戦略です。
 そのため、自然と「3階建て住宅」「2世帯住宅」を得意とするように進化しました。

 ところで、地中熱ヘーベルハウスはどうなったの?
 期待してるんですが。

ミサワホーム

 創業者の名前がそのまま社名ですが、結局オーナー系会社のトヨタの傘下入りしました。

 「蔵のある家」は、なかなか便利です。
 もう特許は切れているので他社も「蔵」を追随できるハズですが、
 そのためだけに構造計算を起こし直しする必要があるらしく、なかなか追随できない。

 しかし、私的印象では
 「蔵を造らないのなら、あまり特徴がない家」になるのでは?と思います。

 少なくとも東京地区では、展示場の客引きにもっとも熱心です。
 子連れを見かけたら、即座にミッフィーちゃんグッズで客引きしてきます。

三井ホーム

 ツーバイフォー、という訳語は三井ホームが造ったらしい。
 ツーバイフォーのパイオニア的存在です。

 実際、洋風テイストの住宅のデザイン力は、他社の追随を許さない。
 個人的には、化粧梁の使い方が上手いと思う。

 ただ、価格はヘーベル並みに高いです。
 セキスイハイムは「土地を選びます」が、ここは「客を選びます」。
 営業マンが「うちは医師や弁護士によく選ばれています」と自慢しており、
 そのウラには
 「お金持っていても、センスがわからないような田舎モノ成金には、
  ウチでは建てて欲しくないんですよね」
 というオーラがにじみ出ています。

住友林業

 民主党政権交代の時代でも、「やっぱり自民党」という保守的な人には
 オススメしたいハウスメーカーです。

 木造在来工法でも、ハウスメーカーと同じこと(総合展示場出展、TV広告)すれば、
 それなりにシェアを取れることを実証しました。

 洋風テイストも可能ですが、やはり「和風」という人にオススメ。
 というか、それなりに高いので、「和風」でない人にはオススメしない。
 あと、「敷地調査料5万円払わなかったら申込みも受け付けない」
 ということやっているのは、今時ここだけです。

パナホーム

 ・・・何か特徴ありましたっけ?
 現時点では「積水よりは安いプレハブメーカー」的存在でしかありません。
 パナ(ナショナル)系の電設機器には定評ありますが・・・

 しかし、個人的には、将来、大化けする可能性がある、と思っています。
 「ユビキタス家電」「ユビキタスハウス」を実現させるなら、その最短位置にあります。

★タマホーム

 「安かろう悪かろう」のように捉えている人もいますが、
 施工や仕様はそんなに悪くないようです。
 ただ、標準設定からオプション変更すると、一気に高くなるらしい。
 要は、標準品を大量発注してコストセーブを図っています。

 あと、坪単価で「安い」と表示していますが、
 他社では単価計算に含めないような部分も計算分母に入れるため、
 「見かけの坪単価」が他社より安く表示されている、というマジックがあるようです。

 「三井ホームで建てたんだ、すごーい」「ヘーベルで建てたんだ、すごーい」と
 「羨望の眼差し」で見られるハウスメーカーがあるのに対して、
 「タマで建てた」となると、「軽蔑の眼差し」で見られる恐れはあります。
 (将来の資産価値にも影響するかも)
 そういうことを一切気にしない、実質本位の人なら、
 別にタマでもいいと思います。

 福岡の地場メーカーから一気に急成長しましたが、施工体制とか
 大丈夫なのかなあ?

アイフルホーム、アキュラホーム

 この辺もタマのようなローコストハウスですが、いずれもFC展開ですので、
 実際の施工者は地場工務店です。
 工務店の経営状態には注意して下さい。

 あまり知られていませんがアイフルホームトステムグループです。
 低価格は「アイフル」で、中高価格は「フィアスホーム」と
 ブランドを分けています。

一条工務店

 テレビCMをしていないので、家に関心ない人にはあまり知られていませんが、
 浜松発のメーカーです。
 東海地震想定エリアなので、耐震性能には力を入れています。
 又、断熱性能もトップクラス。
 そういう点ではお値打ちの会社です。

 ただ、殆どの皆さんが「デザインがダサイ」と・・・

東日本ハウス

 ・・・え〜と、「社長が右翼」ということしか知らないのですが・・・
 盛岡地盤なので、銀河高原ビールとかけんじワールドとかも経営しています。

エスバイエル

 結構2ちゃんねるで経営不振が伝えられている・・・
 かつての「ハウス55」の栄光はいずこへ・・・
 木質パネル工法(2×4に近い)ですが、最近はインターネットで
 商談を進める家を出していたりします。

大成建設ハウジング(パルコン)

 ゼネコン系唯一のハウスメーカー
 何故他のゼネコンはハウスメーカーを始めないのか?
 ゼネコン系なので、コンクリートに手慣れているせいか、
 「コンクリ系プレハブ」という珍しい工法を採用しています。

三洋ホームズ

 かつての「クボタハウス」を三洋が買い取りました。
 あまりぱっとしませんが、親会社の三洋自体が
 パナに買われましたので、今後パナホームとの関係が注目されます。

三菱地所ホーム

 エアロテック!!エアロテックですよ、奥さん!!!
 (それしか特徴がない)
 あと、首都圏(特に区部西南部)に強いのですが、地方だと施工エリア外になります。

★某社

 とにかく「建築雑誌に出てきそうな、都市的な、モダンな建物」にするなら、オススメです。
 外観を決定付けるガラスマリオンはオプションで結構高いですが、
 ガラスマリオンがなくても、それなりにモダンな雰囲気は出ます。

 あと、標準仕様なら、他の大手ハウスメーカーほどは高くない。

 ただ、超モダンな外観&内装なので、「好き嫌いがわかれ」ます。
 施主は気に入っても、(資金を援助してくれることが多い)高齢の親御さんの理解が
 得られるかどうか。
 「外観が街並みに溶け込む」場合と、「外観が完全に街並みから浮いてしまう」場合に
 分かれるかも・・・

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瓶の蓋 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月17日(月)21時16分25秒 返信・引用
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100325/amr1003250310000-n1.htm
日米安保に関する「ビンのフタ論」を久しぶりで聞いた。日米同盟の効用の一つは日本が自主防衛に走り、軍国主義の道を歩むのを在日米軍の存在や米国の日本防衛誓約で抑えることだという論である。危険な日本をビンの中に入れ、米国がそのフタをするというのだ。かつて沖縄の米軍海兵隊司令官がそんな発言をして、すぐ更迭された。
今回は日本側発の「ビンのフタ論」だった。ワシントンでこのほど開かれた「アジア地域の安全保障と日米同盟での沖縄」というセミナーでの沖縄国際大学佐藤学教授の発言だった。
東西センターや北海道大学笹川平和財団三者共催の同セミナーの沖縄と日米同盟についてのセッションでは佐藤教授が報告者として普天間飛行場はそもそも不要だと述べ、米軍の駐留理由に関連しても中国の軍拡や北朝鮮の核も特に日本への脅威ではないと明言した。
つい私が「では日米安保や日米同盟にそもそも反対なのでしょうか」と問うと、佐藤教授は「いや賛成です。なぜなら私は日本の国民を信用しないからです」と答えたのだった。日米安保がなければ、日本の政府や国民は自主的な防衛政策を求め、危険な道を進みかねないから、日米同盟で米国がそれを抑えておくことが好ましい、というのである。実にすっきりした「ビンのフタ論」だった。
沖縄の学者の日本国民観というのはこれほどなのかと、普天間問題の難しさを改めて思わされた。(古森義久


http://blog.goo.ne.jp/inoue1949a/e/8ac5ef4b053de2af6620b09129259c6b
沖縄を軸にして見なおすと米国も中国も米軍基地に関しては
利害が同じサイドにあることが分かります。
激しく競うかに見える米国と中国ですが
利害が一致するところも多いのです。

私の若い頃に「安保=ビンのふた」論が云われたこと
があります。
日米安保は日本を守るためにあるのではなく
日本に睨みを利かせるために基地をおくのだ、と。
日本でもアメリカでも言われておりました。
一面の真理でしょう。
日本からすれば、日米安保は基地を提供する代わりに
軍事負担を減らし経済発展に力を注ぐという作戦です。
いかに冷戦下とはいえ、ムシがよい話ですね。
アメリカがそれを単純にOKするでしょうか。
片方だけに都合のよすぎる話はありえません。
アメリカにとり、子分=日本が経済成長することは
好都合です。
しかしそれを米国のコントロール下に置き続ける
必要があります。
アメリカの国益に適うことでなくてはなりませんので。
(日本だけを支配するとは限りません。
 日本が米国にとり最も成功した例になったのです)
米国が支配を進めるための仕組みが、食糧などに見られる
ソフトな組込みと、安保及び自衛隊の取り込みでした。
もちろん、文化のアメリカナイズも視野にあります。
孫悟空の頭につける輪っかですね。
勝手なことをするといつでも締めるぞ、です。
米軍基地が占領下にあった沖縄に集中したのは地勢的
な事情によるものだけではなかったのでした。
強固なビンのふたを自在に作り上げられたからなのです。
ベトナムへ飛ぶのだけなら沖縄からでもグアムからでも
距離的に大差はないのです。
イランなら、なおさら。
抑止力に重要な地勢にある沖縄、ですかねえ?
百歩譲っても、それだけの理由での沖縄基地でしょうか。

半世紀たたずして日本は随一の子分に成長しました。
さらに中国へ経済進出をし、強力な足場を作りかけたの
をみて「待てよ」と考えたのがアメリカです。
日本にはビンのふたをしてある、ここは直接中国を
一定の影響下におくほうが、より得策だろう、と。
冷戦が終結し、米国の相対的な力はダントツになった後
下降してゆくことは目に見えていましたから、
世界戦略を練り直す必要があったのです。
アメリカが徐々に切り始めていたカジを一気に動かしたのが
オバマ民主党政権です。
オバマ政権から新しい戦略ができたわけではありません)
日本から中国へ乗り換えたのですね。
(いや、旦那が若い子に乗り換えたというべきか。
 前の愛人には冷たくなりがちですな)
この若い子をコントロールする一つが軍事力です。
勢力を閉じ込めておかねばなりません。
けれども気が強いので日本のようにはいきません。
沖縄の基地恒久化ならどうでしょう?
中国に、にらみを利かせられます。
中国や台湾に強力な米軍基地を作ることはできません。
戦後の日本とは違います。
沖縄に米軍なら、中国も自らのメンツを失わず、
アメリカは名より実をとるということで手を打てます。
基地負担を他国に押し付け、二大国として手をつなぎ
世界をコントロールする方向に進めるのです。
中国としても愉快な話ではありません。
けれども自分にとって都合がよいことばかりという話
はありえません。
何といってもアメリカは強大な国ですから、まだ
大げんかはできません。
沖縄なら手を打てる案でしょう。
沖縄の米軍基地は米国&中国にとって利害が一致する
ものとなってきたのです。
抑止力? そりゃ、そうでしょう。
でも、どこの国益になる、どんな抑止力でしょうか。
中国の脅威を薄めるための日本にとっての抑止力という
面は二の次、三の次と考えます。

沖縄の米軍基地負担を考え直す時期でもありました。
また、普天間は米軍にとっても「危険な基地」なのです。
万一、大事故が起きたら・・
出来あがったのが、普天間移設に名を借りた
基地再構築だったわけです。
そこへ一石を投じたのが鳩山政権だった。。。
アメリカがイラつくのはわかるでしょう?
ただの基地を移転する約束うんぬん、ではないことだから。
「寝た子を起こすな」というわけ。
日本中が攘夷論に湧いても困るのです。

最近、中国が沖縄周辺で軍事的な探りを入れていますが
上記の話で理解が進むはずです。
もしも「親中国・反米」の鳩山政権が沖縄から米軍基地を
削減しようとしていると中国が考えるならば、
そのゴタゴタの最中に、中国軍を見せるのは逆効果です。
「親中国政権」の足を引っ張りますから。
中国も、日本がどうでるか、を見たいのです。
できればアメリカとの地下合意で進みたかったのに
日本が従来と変わりそうなので様子を探りたいのでしょう。

以上は私のモーソーです。
証拠がある話ではありません。
でも可能性はあることだと・・・思われません?

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瓶の蓋2 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月17日(月)21時30分52秒 返信・引用
http://wagamamatsushin.seesaa.net/article/148152730.html
3「ビンのふた」論
これは元在日米軍海兵隊司令官であったスタックポールという将軍が思わずマスコミに漏らした論理である。私は案外この考えが日米安保保持を掲げる米国政府の本音ではないかと思っている。(もちろん公式には表明してはいないが)
つまり彼によれば、在日米軍の存在意義は、日本における軍国主義が復活するのを防ぐため、在日米軍がビンの中で蠢く日本軍国主義を塞ぐための「ビンのふた」の役目を負うというものである。
つまり、米国にとって日本という国はまた軍国主義化して仮想敵国になり得る「潜在的仮想敵国」であり、こうした日本の反動化・再軍拡化傾向を阻止するために言わば戦後の占領軍の延長として米軍が日本に駐留するのであり、かえってそのプレゼンスが周辺国にとっても望ましいという考えである。
この「ビンのふた」論を肯定する日本の知識人は結構多い。何故なら、戦後一貫して現行憲法の改正を主張したり、先の大戦による日本のアジア侵略を正当化する国家主義的な政治家等の保守派の人間が後を絶たない現状を見れば、むしろ日米安保を解消して在日米軍が撤退すれば、日本はまた軍拡を行い、東アジアの不安定要因を増大させる危険性があると考えているからだ。

http://amezor-iv.net/i.php/book/la/090406225048/40
日米安保体制は日本をアメリカの核の傘で守ると同時に日本を自立させない方法である。それは中国も北朝鮮も知っている。彼らは日米安保こそ日本を強力な国家にしない「ビンのふた」だと思っている。彼らはアメリカだけを向いていれば自国の安全を図る事が出来る。日米安保の存続は、アメリカ、中国、北朝鮮のいずれにも共通の利益である。

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/economy/article613_2.html
なるほど、そうだったのかと思いました。さて、米軍が日本に展開する背景である
日米同盟は、国際公共財だと言われます。公共財の特徴として、すべての日本国民が
その受益者である一方、負担はもっぱら沖縄県民にのしかかってきます。公共財の前
に国際という言葉がつく理由として、実は中国も日米同盟の受益者であるという説も
あります。ジャーナリストの松尾文夫さんがアメリ国立公文書館で見つけたキッシ
ンジャーがニクソン大統領にあてたメモによると、「周恩来は今や非公式の場では、
日米安保条約が日本の拡張主義と軍国主義に対する歯止めとなっていることを認めて
いる」とあります。いわゆる「ビンの蓋」論ですが、沖縄が蓋に使われているという
ことです。こうした沖縄の負担を少しでも補う意味で、政府による利益の供与がはか
られてきました。

http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/503.html
09. 2010年5月03日 17:52:54: zmfe2yuAIE
もうかなり以前、正確な期日は失念したが、やはり沖縄で米軍兵士の
犯罪対処に関し、例のバカげた地位協定論議の噛み合わぬ苛立ちから、
反米感情が高まった時、在日米軍幹部の一人がぬけぬけと、
「我々が日本に駐留する意味は、云わば「ビンの蓋」なのだ!」
と発言し、当時の自衛隊幹部が大変ショックを受けたとの、小さな
新聞記事(朝日)を見掛けたのを覚えている。
その後この発言の波紋もなく、スルーから例のごとくウヤムヤの
立ち消えに至ったようだ。

http://blog.livedoor.jp/gold_7777/archives/51403655.html
米国は我が国について「請求書を送付するだけで、ナンボでも金を振り込んでくれるおいしい国家」と評価している。世界最大の在日米軍基地を温存して恩をきせ「日本が自立した軍隊を保持しないよう、核武装しないよう」厳しく監督してくれている。キッシンジャー周恩来が締結した「日本軍国主義復活を阻止するための米中密約」において、日米安保条約は日本に自立した軍隊をもたせないよう抑えつける「ビンの蓋」と位置られている。米中合作の「日本管理政策」だ。
であるから、台湾海峡に近く、中国大陸に対面する在沖縄米軍基地は、中国にとっては目の上のたんこぶであると同時に、自衛隊が増強・配備されるのを防止してくれるとも考えている側面もあると理解すべきだ。物事には常にプラスとマイナスの両面がある。

                                                                                                                                                              • -

れ:ハウスメーカー選び 投稿者:まる 投稿日:2010年 5月17日(月)22時09分52秒 返信・引用
もう4年前になるが、住宅展示場巡りをしたものだ。

大手では、積水ハウスセキスイハイム住友林業ダイワハウス
パナホーム三井ホーム・・・

三井ホームは吹き抜けに不快感があったので、却下。吹き抜けの上の
電灯をどう交換するんだ、家の者にとび職のまねをさせるのかと聞いてたら、
メンテナンススタッフが来るとか、庶民的でないようなことを言っていたのも
気に食わなかった。

セキスイハイムのユニット工法は却下。昔はユニット工法のことを「プレハブ」と
言っていたいような気がするが。「プレハブ(現在のユニット工法)」だけは
やめとけと周囲に言われたのであった。

パナホームも良かったが、北陸の世帯には、交換用タイヤの保管場所が必需品であるにも
かかわらず庭にイナバ物置を追加購入してくださいなどと不調法なことを言っていたので
却下。他メーカーはきちんと玄関横に倉庫をあつらえてある。異常に階段が急であった
のもNG。水平距離まっすぐ一間(1.8m)で、二階まで登る急階段。こんなものを設計する
設計者がいいる家に家づくりは任せられない。

大手じゃ、積水ハウスダイワハウス住友林業が候補に残った。

あとは、スウェーデンハウス、地場のハウスメーカーなどが候補。
調べるまで知らなかったが地場のメーカーの中でも「玉家」、「中村住宅」って
のが高級扱いらしかった。

スウェーデンハウスもよかったのだが、フランチャイズ?で売買契約先が
(株)スウェーデンハウスでなく、地場の財務状況のよくわからないメーカーとの
契約なのがネックであった。「契約先はどこになるんですか」と聞いたら、
「お客さまですよ」とトンチンカンな受け答えでごまかそうとしていたのも気にくわぬ。
さらにつっこんだら、スウェーデンハウスでない、会社名を答えていた。
1年に一回外壁に油を塗らないといけないというのもNGだった。

地元の中小メーカでは、社長がアホなのか、普通の木造住宅に、金属製のまわり階段を
付けた住宅が長年売れ残っていたり・・・。

結局、階段が一番ゆるやかで登りやすい、美和ロックの建て売り住宅を買ったのであった。
後でわかったがバリアフリー住宅だったらしい。

私が思うに、日本の家屋が、階段が急過ぎる。大人1人が登り降りするのなら何も問題ないが、
赤ちゃんを抱っこしたり、大きな荷物を持ってあがったり、子どもが一人で登り降りするには
急過ぎるのである。

階段での死亡事故っていうのも、問題になっていいくらいの数字を聞くのであるが、
なんで家屋内の階段は緩やかにならぬのだろう。

1.8メートル進んで、2.5メートルあがるなんていう、はしご的階段が平気で作られている。

                                                                                                                                                              • -

某社は 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月18日(火)08時34分1秒 返信・引用
鉄砲階段(踊り場を設けない直線状の階段)は内規で設けない、と聞いたことがありますが。

バリアフリーの点では、メーターモジュールかどうか、も重要ですね。
某社も含む大半は910モジュールなので、壁内では900ミリもないのですが、
確か積水ハウスはメーターモジュールだったと記憶している・・・

                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月19日(水)15時39分21秒 返信・引用
1.1行ネタ
  フィットネスクラブは、「メタボ特需で、40〜50代の入会が増える」と
  皮算用していたらしいが、
  「元気な60代が増えたが、40〜50代は、むしろ減った」らしい。

  日経には「メタボ検診への不信感が背景では?」と解説していたが、
  そもそも「メタボと言われようが、食べたいものを食べたいんじゃい、
  フィットネスなんてシンドイのは嫌なんじゃい!!」という
  「メタボなのを自覚しているが、何もしない」オッサンが多い、ということじゃないか?

2.大相撲の三賞(敢闘、殊勲、技能)は恐らく審判部が決めてるんじゃないか、と思うが、
  イマイチ選考基準が見えない。

  オールスターで「ファン投票選出」というのがあるのと同様に、
  三賞も「ファン投票」で決めてみてはどうか?

3.ロシア経済に占める中小企業の割合は2割で、これを4割に引き上げたいらしい。
  これって、企業の絶対数でも、中小企業は2割だけなのか?
  それとも、企業数では、日本同様に9割は占めているが、いかんせん零細なので、
  「経済への貢献度」では、2割に留まっているのか?
  よくわからない記事書くなよ、日経

4.勝どきの高層賃マンの広告が大江戸線に貼ってあるが、
  「分譲マンションだと、落ち着いちゃう気がする」というキャッチコピーが
  書いてあった。

  要は広告主(イヌイ建物)は、
  「ココロが若い人は、分譲マンションを買うと老成してしまいますよ、
  アグレッシブに生きるなら賃貸ですよ」と言いたくて、
  「落ち着いちゃう」という表現を「ネガティブ表現」として採用したのだろうが、
  客観的には「落ち着く」というのは「ポジティブ表現」じゃないのか?

  この広告を見ると「ああ自分も早く落ち着きたい」という人の方が
  多数派では?

5.フランスで高速道路の夜間照明を取りやめるらしい。

  キッカケは「照明が盗まれる」という事件で、
  「照明が復旧するまでの間、仕方なく無照明管理してたところ、
   暗いためにドライバーの運転が慎重になるため、事故が減った」という
  予想外の結果だったため。

  なので、「省エネと事故防止の双方を兼ねて、照明カット」らしいが、
  日本の場合、「昼間の渋滞を避けて夜間に運転する」方が、
  「渋滞によるCO2を防止できて環境に優しい」ので、
  「照明廃止によって、スピードが出ないから、
   夜間じゃなく昼間に運転する」なんて人が出ると、あまり環境対策にならないかも。

                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月19日(水)21時12分26秒 返信・引用
1.小学校時代に、南茨木周辺ではマンション供給がラッシュだった。
  当時、まだ「オートロック」なるものは存在していなかったので、
  小学生である小生は、各地のマンション内に侵入しては、
  マンション内を「探検」していた。

  今思えば、当時の経験が、今のシノギに繋がっている気がする。

2.「高速道路予算の復活は無駄な公共事業」との意見が東京マスコミの主流派だが、
  実は高速道路予算の大半は、外環道や圏央道などの首都圏道路に投入されるらしい。
  (大半は建築費じゃなく土地代に消えるのだが)

3.6歳児にシャーペンを与えたら喜んで使っていたが、
  製造過程や廃棄過程の環境負荷を考えると、プラスチック製のシャーペンよりは、
  木材等を多用する鉛筆の方が、「環境に優しい」のだろうか?

4.6歳児の「仕上げ歯磨き」をするよう妻から言われることがあるが、
  「仕上げ歯磨き」なんて、ここ20年で出来た習慣じゃないのか?

  少なくとも、自分は「仕上げ歯磨き」を親にしてもらった記憶はない。

  恐らく1980年代なんかに、歯科医辺りが
  「低学年だと児童自身の歯磨きだけでは不十分です、
   親が仕上げましょう」と宣伝しだんだろう。

  確かに、仕上げ歯磨きした方が、理論的には「虫歯は減る」だろうが、
  そのための親の「負担」は、無視していいのか?

  こういう教育の世界では、
  「するかしないか、で言えば、した方がほんのちょっと望ましい」ことは、
  どんどん「推奨」され、それをしない親は「ダメ親」となる。

  たかが仕上磨き、と言われるかもしれないが、「塵も積もれば山となる」で、
  教育関係者が主張する「理想の親像」を演じきるとなると、時間がいくらあっても足らない。

  親の時間も上限24時間で有限なのだから、
  「これは優先順位は低いです、これは優先順位が高いです」と付言してくれれば、
  より親の心理的負担も軽減されるのでは?

                                                                                                                                                              • -

三賞 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 5月20日(木)11時38分42秒 返信・引用 編集済
> No.12095[元記事へ]

スルッとKANTOさんへのお返事です。

> 2.大相撲の三賞(敢闘、殊勲、技能)は恐らく審判部が決めてるんじゃないか、と思うが、
>   イマイチ選考基準が見えない。
>
>   オールスターで「ファン投票選出」というのがあるのと同様に、
>   三賞も「ファン投票」で決めてみてはどうか?

例によって、どうしてご自分で少しでも調べようとしないんでしょうか?
自分が勝手に想像したことを元に話を展開しないで頂きたい。

                                                                                                                                                              • -

そうですね 投稿者:まる 投稿日:2010年 5月20日(木)11時44分53秒 返信・引用
管理人に対するなかだ殿の指摘を見て、孔子論語を思い出した。
いいこと言っています。

「学びて思わざれば則ち罔(くら)く、思いて学ばざれば則ち殆(あや)うし」

 せっかく学んでも、自分で考えてみないと知識は確かなものにならない。
自分ひとりで考えるばかりで学ぶことをしなければ、独り善がりになって危険だ。

ここでいう「学ぶ」は調べて知識を得るという意味に近く、「思う」は考えるの
意味ですね。

管理人殿は、「思いて学ばざる」と「学びて思わざる」の両方の気がしております。

                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 5月21日(金)01時37分6秒 返信・引用
> 例によって、どうしてご自分で少しでも調べようとしないんでしょうか?

自分で調べることはありえないでしょう。
スルッとさんの書き込み姿勢は以下のとおりですから。


>(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年3月24日(水)06時37分46秒
> ネタ手帳にストックしたネタを書いているので、
> 「前日」なんて新鮮なのがむしろ珍しく、
> ひどい場合は数年前の場合もあります。

>(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年3月26日(金)07時08分3秒
> それこそ歩きながら日経読んで、歩きながらネタ書きしてるので、
> 日付等の記載する手間が勿体無い。
> 歩きながらのネタ付けは「危険」なので、最低限にしたいのです。

                                                                                                                                                              • -

Re:無題 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 5月21日(金)19時36分49秒 返信・引用
>スルッとさんの書き込み姿勢は以下のとおりですから。

ネタを手帳に書くときはどうでもいいのです。
その手帳から掲示板に書き写す時に、ちょこっと検索してみりゃいいじゃないか、という話です。
ここで皆さんが安易に「いや、じつはこうなんですよ」と書くと管理人氏が喜ぶだけだから、調べりゃわかるネタに対しては絶対に正解は書きません(笑)。

                                                                                                                                                              • -

都内(東京駅に近い方が良い)会議室の問い合わせ 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 5月23日(日)04時40分19秒 返信・引用
日曜日に、都内で会議室(30人以下)を借りたいのですが、どのような
場所があるでしょうか?大学との連携研究会で、机と椅子さえあればよく、
映写装置等は不要ですが、公費予算はゼロなので、正直タダに近い料金で
借りたいのですが。

区の公民館とかでしょうか?あとは、大学の教室という手もありますが。
他に思い当たる方おられますか?

                                                                                                                                                              • -

れ:会議室 投稿者:まる 投稿日:2010年 5月23日(日)18時51分49秒 返信・引用
きゅりあん」とか、安いみたいですが・・・。
これは大森だったかな。東京駅に近いとなると。
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/ryoukin.html

代々木の国立オリンピック記念センターも安いが・・・。
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d4.html

代々木のこの宿泊施設で出された食事は、いままでいろんなところで
出された食事に比して、ダントツで最悪でした(笑)。

                                                                                                                                                              • -

訂正 投稿者:まる 投稿日:2010年 5月23日(日)18時54分17秒 返信・引用
きゅりあんは、大森でなく、大井町駅前でした。

                                                                                                                                                              • -

Re: れ:会議室 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 5月23日(日)20時33分45秒 返信・引用
> No.12102[元記事へ]

まるさんへのお返事です。

> 代々木のこの宿泊施設で出された食事は、いままでいろんなところで
> 出された食事に比して、ダントツで最悪でした(笑)。

同感です。あそこで出たワカサギのフライを食べたのがワカサギを食った最初で、以後この魚はものすごくまずいものだと勘違いしてました。

                                                                                                                                                              • -

お礼 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 5月24日(月)03時09分46秒 返信・引用
有り難うございます。やはり区の施設が良いようですね。
文京区の会議室を借りようと思いますが、全日だと、4000円もするので
びっくりです。
なお、代々木オリンピックセンターは、当方の業界の1種採用者が初任者
研修で入りますが、やはり食事はまずいのですかねえ。当時は若かったので、
何でも旨かったですが。

                                                                                                                                                              • -

Mr.はてなから 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月24日(月)19時57分6秒 返信・引用
http://q.hatena.ne.jp/1234146345
>東京都内で、セミナー、勉強会を開催するのに安い会場は?
>条件は
>・10〜30人が入れる
>・プロジェクタが使える⇒だめなら持ち込みます
>・23区内で駅から遠すぎない
>・費用が安いか、無料
>です。
セミナー自体が有料の時と、無料のときどちらの場合でも知りたいです。


http://q.hatena.ne.jp/1083502542
>都内で安く使える会議室
>安く使える会議室を探しています。
>場所は東京都。主に千代田区、文京区でさがしています。
>(私は職場が千代田区で、文京区に住んでいます)
>豊島区など隣の区でも可です。
>それ以外でも、都内から比較的近い埼玉方面でも可です。
>使用人数は3〜10人。
>使うのは月に1, 2回。土日祝日です。
>(平日に使うことはありません)
>内容は心理関係の勉強会です。

http://q.hatena.ne.jp/1137805622
>都内で安いMTGスペースを貸してくれるところを探しています。
>週1回、2時間程度を考えています。
>西は立川あたりまでが理想です。他は都内だったらどこでも可。
>学生団体なので、学生団体向けへ安く貸しているところなどがあったら理想です。

http://q.hatena.ne.jp/1180325864
>貸し会議室を探しています。
ルノアールマイスペースより安く済ませたいのです(10人、5時間で、総額1万以内)。
>10名程度で、ホワイトボードさえあれば、立派な会議室でなくても構いません。

http://q.hatena.ne.jp/1120529291
>都内の会議室で窓がある部屋。10名程度。

                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月24日(月)19時58分42秒 返信・引用 編集済
1.スイスには「自殺ツアー」があって、諸外国からの自殺希望者を受け入れているらしい。
  「楽に、苦しまずに自殺したい」というニーズを満たすためらしいが、
  さすがに「非道徳的」として規制する案が出ているとか。

2.新宿区で3番目に多い外国人はミャンマー人らしい。

3.建売業界(安価な「パワービルダー」)には「飯田グループ」というのが存在する。
  「一建設(JASDAQ)」「アーネストワン東証1部)」「飯田産業東証1部)」「東栄住宅東証1部)」
  「タクトホーム東証1部)」「ファースト住建(大証2部)」「ホークワン(未上場)」
  「アイディホーム(未上場)」とあり、ファースト住建が関西地盤なのを除くと、
  全て武蔵野市西東京市エリアを本拠としている。

  で、どの会社も「飯田一男氏が創業して、順次上場していった」という共通項があるのだが、
  現時点では「互いはかなり独立している」らしい。

  現在の資本主義社会では、「投資の選択と集中」が叫ばれ、
  電機業界などではコア事業に注力し、非コア事業は他社に事業譲渡したり、
  上場子会社を上場廃止して100%子会社化する、などの動きが盛んであるが、
  「飯田グループ」は、「わざわざ資本を分散乱立させている」のである。

  飯田グループを構成する1社1社を見ると、売上=500〜1,000億円程度だが、
  全部合計すると、5,000億円以上になり、財閥系大手不動産会社に匹敵する巨大売上になる。

  電機業界等の製造業関係者から見ると、
  「まとまれば5,000億円以上になるのに、好き好んで数社に乱立するのは
  非効率で、利益極大化に繋がらないんじゃないか」と思われるだろう。

  逆に言えば、「数社が乱立して資本が分散しても、むしろ各社が切磋琢磨するので、
  かえって売上が上がる」というのが不動産・住宅業界、ということになる。
  要するに、この業界では「企業合併による資本集積メリット」の論理が全く働かないのである。

  というか、不動産・住宅各社は、この手の「兄弟会社」が結構ある。
  有名なのは「森ビル・森トラスト」だし、最近倒産した「穴吹工務店穴吹興産」なんかもそうだ。

  あと「暖簾分け」みたいなのは、「大京明和地所」なんてのもある。

  「森ビル・森トラスト」なんかは、要は兄弟で会社分割したが故であるが、
  そうなると飯田グループの乱立の「真の目的」は、
  「子や孫に会社を継がせるときに、各人が1社は相続できるように」という
  創業者のありがたい御高配の賜物なんだろうか?

4.鉛筆は元々軍事用に造られたらしい。

  また、鉛筆の筆跡は消えない(半永久的に残る)うえ、水に濡れても消えにくいので、
  船乗りが愛用したんだとか。

5.「ドイツ最大の文化政策は、デパート等を全て日曜休みにして、テレビも再放送だけの
   つまらない番組にしたこと」というツィッターがあった。
  要は、日曜日は美術館しか開いていないので、美術館に行くということ。

6.「音楽に青春を仮託できる社会」の方がレア

  http://d.hatena.ne.jp/kasawo/20100520/p1
  のブログで、ブログ主が
  「若い頃、数日は音楽を聴かない時があった」と知人に語ると
  知人に「それは異常」と言われた、とある。

  >音楽を真剣に聴かないで、青春の衝動や焦燥を何に仮託してたんですか。
  >音楽って二十歳すぎくらいまでのよくわからない衝動にダイレクトに、
  >インスタントに利くじゃないですか。

  ・・・しかし、日本で「青春の衝動を音楽に託し始めた」のは、
  せいぜい高度成長以降、ビートルズ反戦フォークの登場以降じゃないのか?
  20歳の若者が「朝起きてから夜寝るまでに聞こえてくる音楽の量」を、戦前と今とで比較すると、
  10倍、いや100倍になるのでは?
  そして、「自分の好きな音楽を聴く」ということは、
  戦前であれば「蓄音機を持っている金持ちのボンボン」しかできなかったハズだ。

  人類の長い5000年の歴史の中で、
  「音楽に青春の衝動を託していた」時代なんて、50年もないだろう。

  というか、2010年の現代でも、音楽が市中に氾濫しているのは、せいぜい先進国だけであり、
  中国やインドの農村などは、まだまだ音楽は「レア」じゃないのか?

  もっと言えば、「現代社会は音楽インフレ社会である」といえる。

  ということで、音楽インフレ社会の価値観からすれば「若者が音楽に青春を仮託するのが当然」となるが、
  音楽がインフレしてなかった戦前でも、ちゃんと若者は生きていたのである。
  恐らく、当時の若者は小説に青春を仮託していたんじゃないか、と思うのだが。

  では、小説すらポピュラーじゃなかった江戸時代はどうなんだろうか?

7.三菱地所によれば、
  「オフィステナントとして、国際的金融センターが入居する場合」と
  「普通のテナントが入居する場合」を比較すると、
  「テナントが電力使用等により排出するCO2」は
  「金融センター入居時の方が、6〜10倍も排出する」のだそうだ。
  勿論、金融機関は、サーバなどで電力(機械本体の電力+冷房負荷)を
  大量消費するからである。

  なので、東京都による「オフィスビル8%削減義務」は、
  「金融機関の入居を躊躇させる要因」となり、
  「東京を国際金融センターにして、シンガポールや香港と対抗させる」
  という国策(東京都も推進している)のブレーキ要因になってしまう。

8.某社の施主が書いているブログは、結構好意的に書いているブログが多いのだが、
  「にほんブログ村」とかのランキングで、なかなか上位に行ってくれない。

  上位には、「何故か」一条工務店が軒並みランクインしている。

  なので、なんとかして、某社施主にブログを上位に引き上げたいのだが。
  言わば、「他人のブログを勝手にSEO」である。

  基本は「投票ボタンをクリック」することなんだろうが、
  「裏技」として、
  「首都機能移転を考える会」(ページランク5)
  「鉄コの部屋」(ページランク4)からオーガニックリンクを貼ってしまえば、
  それだけでページランクは引き上がりそうだが、いろいろと問題はあるようで。

  http://q.hatena.ne.jp/1274227653

9.日本の新薬の認可が欧米に比べて遅れる「理由」の一因について、
  雑誌「選択」では、
  「日本では大学教授等のお偉方の審議会を経てから出ないと認可できないが、
   多忙なお偉方のスケジュールを調整して、特定の1日に審議会を開催するように
   スケジュール調整するのに数ヶ月かかるから、と書いてあった。

  お偉方のスケジュール調整のために、患者にとって切実な新薬認可がずれ込む、というのは
  「由々しき事態」であるが、ならば「テレビ会議審議会」とか「ネット審議会」は
  できないのか?

10.同じく「選択」では、
  「東京都の青少年条例(例のマンガ二次元規制)を導入検討する一因」として、
  「最近青少年有害図書が減ったため、有害図書の監督する警視庁内の部署の
   仕事が減ってしまったため、「組織防衛」のために、
   新たな仕事を創出せんがため」という記事を載せていたが、陰謀論か?

11.さらに「選択」で、
   「JR東海葛西会長は大の中国嫌いで、
    中国人観光客を増やす「Yokoso Japan」構想に対するネックになるのでは?」
   との懸念が載っていた。

   「会長が反対するから、新幹線駅に中国語の表記すら掲出できない」と書いてあるが・・・


12.またまた「選択」で、
   「弁護士によるサラ金過払い取り戻しビジネスが興隆しているが、
    今後「残業代取り戻しビジネス」が興隆するのではないか」、と書いてあった。
   よくわからないが、最高裁の判決で、多くの社員に対して、
   「未払い残業代」が認定されるようになったのだとか。
   一説では「8兆円マーケット」とも書いてあったが。

13.ツィッターで、
   「20年前、なぜバブルが増大したのか、不動産会社の人に聞いたところ、
    『当時、不動産会社に在籍する人は、薄々
     【このままじゃマズいんじゃないか、バブル弾けるんじゃないか】
     という潜在的な懸念観を持っていた。
     しかし、それを社内の会議の席で公言することは、
     【お前は敗北主義者だ!】として、減点評価の対象になってしまいかねなかった。
     その雰囲気を察して、誰も口にすることができなかったが』と言われた」
    と書いていた。

    当方、「中の人」だが、この感覚、なんとなく、わかる。

    70年前の「今次大戦」も、この感覚で突入したんじゃないか、とも思う。

14.アメリカネタだが、企業のペーパーレス化、電子書籍化によって、
   トイレットペーパーに回る紙が、将来不足するんじゃないか、と
   言われているらしい。

   となると、再生紙じゃなく、新造紙でケツを拭くのか。

15.稲垣潤一に「1969の片思い」という歌があるが、
   これは「1969の高校生時代の片思いを、1989に解消した」という設定なので、
   登場人物は「若くても35歳」、「歳だったら38歳」になる。

   これを聞いた時、自分は21歳だったので、
   「35〜38歳のオッサンにもなって、そんな恋心を抱くなんて、ありえない」と思っていた。
   「35〜38歳じゃ、歳相応に『枯れる』はずジャン」とも。
   自分の中では、「35〜38歳は、初老一歩手前」という感じであった。

   ・・・もはや「35〜38歳」を突破してしまったのだが。

                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 5月25日(火)02時13分30秒 返信・引用
> やはり区の施設が良いようですね。文京区の会議室を借りようと思いますが、

かつて、2代前の文京区長が区役所を高層ビル化した際、ずいぶん非難されたものだ。
おかげで、第2期工事の公会堂改築にあたっては、いくらか規模を縮小しなければならなくなった。

しかし、第1期のシビックセンターはこんなふうにしてあじあ号さんのお役に立っている。
第2期のシビックホールにしたって、ずいぶんと盛況だ。
やはり地の利があるのだろう。
白山通と春日通の交差点にほど近い。
鉄道の便からしても、丸ノ内線南北線三田線大江戸線から至近距離だ。
向丘、礫川など、9ヶ所の出張所をおよそ十年前に廃止したのだが、区役所自体で十分だったわけだ。
人の評価というものは棺を覆ってからでないと定まらない。
(2代前の文京区長は健在である。念のため)

かつて、グループサウンズ全盛時、ジ・オックスのオルガン(とヴォーカルも)で、
失神などもして話題を呼んだ、赤松愛、じゃなかった、
農水大臣は、反省するところはない、と述べたのだが、
ちょっと前、農水次官は、事故米の問題で責任はないと言ってのけた、その暫くあとに辞任した。
人の評価というものは……だ。

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(無題) 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 5月25日(火)10時17分15秒 返信・引用
文京区を離れてもう随分たつので、すっかり疎くなってしまった。
去年、鬼籍にはいられたようで、まさにそのシビックホールで区葬が営まれたとのこと。

書き込み前の検索励行といってもなかなか難しい。

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穿った見方 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月25日(火)10時32分39秒 返信・引用
飯田グループ乱立の理由として、穿った見方をする人は、
「一社がコンプラ違反(例:宅建業法違反、建築基準法違反)で
 営業停止処分を喰らっても、資本を分けることにより
 『他社に処分を連座させない』ことにより、飯田グループとして
 リスク最小化を図れるからではないか?」と解説している。

                                                                                                                                                              • -

れ:無題 投稿者:まる 投稿日:2010年 5月25日(火)12時40分31秒 返信・引用
>>向丘、礫川など、9ヶ所の出張所をおよそ十年前に廃止したのだが、
>>区役所自体で十分だったわけだ。

何をもって十分と判断されたのでしょう?

向丘、小石川など出張所近隣に住んでいた住民には不便を強いる
ことになったわけで、住民が我慢するかどうかは別にして、
決して十分ではありません。

                                                                                                                                                              • -

れれ:無題 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 5月25日(火)17時23分30秒 返信・引用 編集済
>向丘、小石川など出張所近隣に住んでいた住民には不便を強いる

不便を強いるとはいえ、公共交通機関も発達し、区役所からの距離が最大数キロの大都会の中での話ですよ。不便といってもたかが知れているじゃないですか。
文京区の旧出張所レベルの密度で閑散地区に出張所を設置したらどうなりますか?
この手のものは、基本的には1出張所あたりの利用者数ではなく、面積で判断されるべきものだと考えます(特に大都会は)。

よく、都会に郵便局が相当な高密度で設置されているのを見ると、数局を集約して大規模局を設置したほうが利用者にとってもかえって便利(現状だと局ごとの混み具合が行ってみないとわからないので)なのにと思います。

                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月25日(火)19時49分45秒 返信・引用
1.週刊ポストの中吊り広告で
  「皇居ランナーは不敬か?」というのがあった。

  言われてみれば、戦前では皇居でジョギングなんて、
  畏れ多くて不可能だわなあ。

2.先日、管理組合理事長として
  「修繕積立金を3倍に値上げさせる」提案をなんとか通した。

  政府提出予算案を無事通過させる内閣や官僚の心境が、
  少しは判った気がする。

3.「ちきりんブログ」で、
  「ツィッターの普及のせいなのか、
   目上へのメール等でも「タメ口」な文章が増えた」と書いてあった。
  要は
  「文字数制限があるツィッターに投稿するには、敬語や時候の挨拶を
   最小限化する必要があり、そういう文体に慣れてしまうと、
   メール送信時に切り替わらない」かららしい。

  ちきりん女史は
  「ツィッターの普及は、日本のタテ社会を切り崩すきっかけになるのでは」と
  分析していた。

  ところで、産経新聞は、「日本の伝統文化、目上文化を守ろう」というメディアだが、
  その新聞社が「電子化にもっとも積極的」というのは、一種の皮肉か?

4.以前
  「今の高齢者から、豊富な人生経験を早急に聞き取って、
   後世へ文字起こししておかないといけない」と投稿した。
  http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/web/105.html

  そこでは「小学生に、その祖父祖母の人生談のアーカイブ化作業をさせよ」と書いたが、
  よく考えると、(少なくとも首都圏の)小学生は、受験で忙しい。

  なので、全国一斉に、中学1年の夏休みに、
  祖父祖母の聞き取り&アーカイブ化&ウェブアップロードを
  させればいい。

  祖父祖母が既に他界している中学生は、近くの老人ホームに行って、老人からヒアリングする。

5.最後まで「紙」媒体で残るのは児童書・絵本

  「小学5年生」「小学6年生」は休刊になったが、それに代わる雑誌が発行されるらしい。

  電子書籍の時代に、なぜ紙の雑誌か?
  この日経記者の質問に、出版社は
  「この年齢層は、親からネット使用時間の制約を受けているので、
   全て電子媒体化することがない」という答えが返ってきたそうだ。

  どんどんi-Padとかで電子化しても、
  最後の最後まで、「絵本」「児童書」は、
  「幼児には電子書籍より紙の書籍の方が、目に優しく情緒も育つ」とか
  訳わからない理由で「生き残る」のだろうなあ。

  ところで、5年前に
  「全小学生にブログを書かせる計画」なんてのがあったが、どうなったのか?

6.沖縄が普天間県内移設に猛抗議している。
  しかし、アメリカは、物理的に沖縄本島以外の立地を認めない。

  ならば、沖縄島民が「受け入れたくなる」ように仕向けるしかない。

  現状では、沖縄島民は「米軍はアメリカの侵略のために使われている」程度の認識である。
  これを「侵略からの防衛軍」という立ち居地に変更すればいい。
  しかし、沖縄島民に対して「中国の侵略」「北朝鮮の侵略」を唱えても、
  「荒唐無稽」と突っぱねられるだけである。

  沖縄島民が、唯一「侵略感情」を有するのは、唯一、大和民族に対してだけである。

  となると、倒錯した話であるが、
  「アメリカ軍、海兵隊は、本当は、沖縄島民を、
   大和民族から守るための防衛軍なんだ」と説明した方が、
  沖縄島民の理解を得やすい。

  まさに、以前米軍司令官が口を滑らせた
  「日米安保は瓶の蓋論」である。

  なので、参議院選挙で、「立ち枯れ日本」、もとい
  「立ち上がれ日本」を大量当選させる。
  その上で、「立ちあがれ日本」は田母神閣下を総裁に迎え入れ、
  「日米安保廃棄、自主防衛、核武装靖国遊就館史観復活」を主張させる。
  立ち上がれ日本のフィクサーである石原閣下も反米主義者なので、
  反米主張はお手のものだろう。

  こうすると、沖縄県民は、「天皇主義者・靖国主義者による侵略の恐怖」に怯え、
  米軍に「助けを求める」だろう。

  なので、極めて逆説的だが、「立ち上がれ日本」を支持することが、
  「沖縄島民に県内移設を納得してもらう近道」になるのである。

                                                                                                                                                              • -

れ×3:無題 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 5月25日(火)20時18分23秒 返信・引用
調べてみると、文京区のかつての出張所は例外なく『地域活動センター』となっているようだ。
http://www.city.bunkyo.lg.jp/direct_sisetu_tiikikatudou.html
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kumin_shisetsu_chiiki.html
あじあ号さんが確保した文京区の会議室というのはシビックセンターの会議室なのだろうが、地域活動センターに設置された会議室の場合はリーズナブルな対価での利用が可能なようだ。
新築されたとおぼしきセンターの会議室はやや高めだが、それなりに設備もしっかりしているのだろう。

そして、その地域活動センターに設けられた区民サービスコーナーでは、住民票などの事務が行われているようである。
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kosekijumin_servisecorner_service2.html
それでは、出張所と名乗っていたころに提供していたサービスと、現在の地域活動センターでのサービスとでは、どこがどう異なるのであろうか?
それがわからなければ話の進めようがないのだが。

結局のところ、出張所の廃止といっても、それは出張所という名称の廃止であって、出張所施設は依然として存続しており、そこで区民に提供されているサービス内容は、恐らく推察するに、日常的に頻度の高いものについて引き続き実施されていると理解すればよいのであろう。
そして、頻度がやや低いもののみ区役所本体に集約されたということなのだろうか。

またしても、書き込み前の検索励行が望ましいというわけだ。

『オックス』には定冠詞が不要だった、というのも検索を怠ったための記載不備だった。
確かにブルコメには定冠詞はついていなかったのは覚えていたが、オックスは、ザ・タイガースザ・スパイダース、ザ・テンプターズザ・ワイルドワンズなどと同様に定冠詞がついているのかと錯覚したのだった。

                                                                                                                                                              • -

れ: 投稿者:まる 投稿日:2010年 5月25日(火)20時49分1秒 返信・引用
>> 電子書籍の時代に、なぜ紙の雑誌か?

この電子化の時代に、週刊現代とか、週刊文春は、さいきん部数を
急に伸ばしたようです。

ネットでいい加減な、取材さえ行っていないような情報に惑わされる経験を
何回もすると、取材→編集部チェックの過程を経て発行される週刊誌の情報に
頼りたくなるのか・・・。

>>「修繕積立金を3倍に値上げさせる」提案をなんとか通した。

なんで3倍なんですかね。

ところで、たいしたことない我田引水的提案で、コンサルタント料をふんだくる
変な業者の存在をふと思い出した。

マンションと関係ないが、モーゲージプランナー(morgage planner)という民間資格
あるそうで、モーゲージという英語の達者な人でも意味をとれない用語を使っている時点で
すでにブラック資格の印象をもつのだが・・・、この前、深夜テレビでやっていたのは、
住宅ローンの借り換えを提案にかこつけて、賃貸マンション経営を提案して手数料を
ふんだくる悪徳とも言われかねないコンサルタントの仕事ぶりであった・・・。
このての提案だけで、飯を食べようとする輩にろくな資格はないというのが私の印象。

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月25日(火)20時58分30秒 返信・引用
>なんで3倍なんですかね。

初期設定の修繕積立金が安すぎたから。
これは業界の悪習ですが、「わざと最初の修繕積立金を安くして」
マンションを売る習慣がマンション業界にはあります。

資金計画を顧客に提示する際に、当初の修繕積立金が少なく「見せれば」、
「見た目の資金計画が楽になり、マンションが売れるから」なんですが、
10年、20年のスパンで見れば、修繕費用が不足することは
「判りきっている」のです。
これはマンション関係者の「常識」ですが、購入者の「常識」にはなっていない。

なので、築7年程度経って、管理会社から「修繕費用が不足しています、
修繕積立金を数倍に増やさなければ・・・」と突然言われ、右往左往する理事が多い。

身内なので言いたくはないですが、一種の詐欺行為だと思う。

                                                                                                                                                              • -

ハウジングコンサルタント 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月25日(火)21時04分22秒 返信・引用
ネットを見ていると、
「このマンションはお買い得かどうか」
「この住宅メーカーはオススメかどうか」を
有料でアドバイスする「コンサルタント」のページにしょっちゅうでくわする。

恐らく「モーゲージプランナー」と、怪しさでは大差ない気が・・・

マンションコンサルタントなんか、資格見ていたら宅建しか持ってないじゃん。
だったら、小生でも開業できます(爆)。

要は、もっともらしく「このマンションはここがダメです」と
書けばいいだけで、「話術が巧みかどうか」、がポイント。

                                                                                                                                                              • -

昨年のネタ帳から 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 5月25日(火)21時05分34秒 返信・引用
もう今年も5ヶ月経過するというのに・・・

★「道路拡幅が商店街を破壊する」というブログがあった。
 片側1車線、両側2車線の道路沿いの「昔ながらの商店街」に対して
 都市計画道路を施工して「片側2車線、両側4車線」にしてしまうと、
 「ロードサイドショップのオンパレードになってしまう」という話である。

 「どうせ高規格道路を通さなければいけないのなら、自動車専用道路にした方がマシ」という
 意見もある。

 自動車専用道路にすれば、少なくとも「ロードサイドショップ」は立地不可になるからである。

原子力発電所の(民間)警備員は、
 「テロ組織に襲撃されたら、逃げろ」と教育されているのだとか。

 まあ、警官でも機動隊員でも自衛隊員でもないから、仕方ないのか。

原発地震が来たら怖い、とされるが、
 いっそのこと、洋上に原発を造ってしまえばどうか?

 要はフロート工法で原子力発電所等の建物群を「浮かべちゃう」のである。
 フロート工法なら地盤面の振動の影響を受けないので、地震で被災しない。
 (津波に対してはどうなのか知らないが)
 周りには冷却水となる海水が豊富だし、どうだろうか?

★アパート着工棟数が減っている。
 原因は諸説言われているが、
 「そもそも相続対策しなきゃいけない人は、あらかた対策を終えており、
  もう対策を打たなきゃならない人が少なくなっちゃった」ということはないのか?

  言わば「市場を刈り取りつくした」ということ。

★「三井のリハウス」は、事業開始直後は、街の中小不動産屋から
 「俺たちの領分を荒らした」ということで目の敵にされ、
 中小企業分野調整法の調停にもつれ込んだらしい。

 言われてみれば、30年前には「中小企業分野調整法」なんてあったんだなあ。
 今でもあるのか?

★一端の不動産屋であれば、ケーサツとの「捨て看戦争」は体験しているだろう。
 要は、電柱に「捨て看板」を設置し、それをケーサツが撤去する、でまた設置する、の
 いたちごっこである。

 小生の知人は、「捨て看で捕まって留置場に入った」と豪語していた。

 捨て看板は、「物件への道案内」の目的と「物件そのものの広告」の
 2つの目的がある。

★以前「新宿区が絶対高さ制限の導入を検討している」というニュースがあったとき、
 某社内では、「まさかそんな劇薬を新宿区が導入できる訳がない、大混乱必至だから、ありえない」と
 「タカを括っていた」。

 それが、実際に導入されて、大騒ぎになった。

 なので、「役人の机上の空論」でも、「ありえない」と断定するわけには行かない。

★屋外看板の設置には手続き書類を役所窓口に提出することが必要だが、
 その窓口では、屋外看板に関する条例上の審査は行っても、他のチェックは行わない。

 なので、建築基準法上の総合設計制度を用いた建物で、
 「本来公開空地に工作物(含屋外看板)を建てられない」という場合に於いて、
 公開空地上に屋外看板の設置の申請を行ったら、そのままスルーパス、という
 ケースがあった、という話がある。

 ※建築基準法違反の状態なのだが。