ビジネス・経済ブレーク90・中間業者はこれからつぶれる
(なんでも掲示板 06年11月 投稿済)
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土地の不動産取得税 投稿者:まる 投稿日:11月16日(木)11時30分34秒
今年、新築の家を買ったら、土地の不動産取得税の納付書が届いた。十数万円也。
仕方ない。準備して払おうかと考えていて、書類を見ると、減免の申請ができるとある。
さらに詳しく読んで計算すると、いろいろ減免されて、土地の不動産取得税が0円になった。
県税事務所に確認して、さっき0円にする申請をしてきたところだが、
書類をよく読まなければ、十数万円もの大金を納付してしまうところであった。
公でなければ悪質な詐欺である。
納付してしまっても5年間は還付請求できるらしいが、
何も知らずに納付してしまう人が多そうだ。
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土地の不動産取得税 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:11月16日(木)12時59分6秒
↑の件、普通は土地を販売した不動産会社社員がその辺の手続を
丁寧に教えてくれるものなのですが。
というか、将来ネットによる不動産取引などがメジャーになった場合、
不動産仲介業者の存在価値というのは
「当事者に税金・建築・法規制の知識を教えるコンサルタント業務」に
こそあると思うのですが。
その辺の知識も教えられないようじゃあ、「中間搾取業者」である不動産会社は
存在しないほうがいい。
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中間搾取業者はこれからつぶれる 投稿者:まる 投稿日:11月16日(木)22時24分39秒
巷間、よくいわれることであるが、インターネットの普及などで、
消費者が偉くなったため、今まで間に入って右のものを左にやるだけで
不当ともいえる膨大なマージンを搾取していた業者はつぶれていくだろう。
その業者を通さなければ、安く手に入れることができるんだし。
私は間に入るだけでマージンを搾取する業者というのを本当にうっとうしく
思っているので、本当にすがすがしい気分である。
たとえば、某ホテルでセミナーをやるので、宿泊費込みで合計500万円程度の
企画があったのだが、直接ホテルと交渉していたら、どこからかJTBがゴキブリの
ようにわいてでてきて、「うちを通してもらわないと困る」だと。
ホテルには、なんでJTBを通されたんですかと不評。総額も高くなった。
しかも、JTBが間に入ったせいで、ホテルとの細かい連絡が伝わらなくなり、
トラブルだらけ。本当にいやな経験だった。
以来、JTBとは一切取引しないことにしている。
他にも、アメリカで6543ドル(当時の日本円で70万円ほど)で市販されている機器を
購入しようとしたら、日本の業者は140万円という。
在庫を持っているのか尋ねたら、これから輸入すると。
当時、インターネットが黎明期だったので、アメリカでの現地価格を知っている日本人が
少なく、こんな商売が成立していたのだろう。いくらなんでも、10割をマージンとして
とってはまずいだろう。インターネット普及前はこういう輸入業者がざらであった。
結局、別の業者に現地価格を伝えたら77万円くらいで購入できた。
洋書もアマゾンのおかげで本当に安くなった。インターネットさまさまだ。
アマゾン以外の洋書業者だと、いまだに1ドル400円くらいで換算している。
3.5ドルのネイチャー誌が1400円である。
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マージン(手数料)もいいかげん。 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:11月16日(木)22時42分12秒
小生の経験。
ゴールドカードを持つ趣味はなかったのだが、
「アメックスでポイント溜めると『おもちゃ取り放題』」という宣伝に惹かれて、
「初年度年会費無料」のキャンペーンを使って妻が1年前にアメックスゴールドに申し込んだ。
で、予定通り「初年度」が終わろうとしたので、本来のバカ高い年会費を
払う気にはなれないので、アメックスには申し訳ないが解約の電話を入れた。
するとコールセンター嬢が
「何かお気に障ることがありましたでしょうか?
あるいはクレームでもおありでしょうか?」
「別に気に障ることはないですからご安心下さい。
正直申し上げて、次年度以降の年会費が勿体無いので解約するのです」
「村山様、そうしましたら次年度の年会費を半額にいたしますが」
「・・・(当方無言)」
「・・・ちょっとお待ち下さい、いま上のモノに確認しますので・・・
村山様、今までのご利用実績に鑑みまして、今回だけ特別に
次年度も手数料無料にしますので・・・」
結局無料ということなのであと1年は継続することにしたが、
アメックスの手数料もいわば「のりしろ」のようなものであり、
相手の出方次第でどんどん安くなったりタダになったりする。
何も言ってこない顧客からは手数料を存分にふんだくっているのだろう。
ところでこのやり取りはオフレコでしたっけ、アメックスコールセンター様?
(ところでよく考えれば、
肝心の「おもちゃ取り放題」をまだやっていないじゃないか・・)
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JTBのような信託銀行 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:11月16日(木)23時11分30秒
仕事ネタ。
小生が扱う商品では、よく相続が発生する。
一番「楽」なのは、司法書士ないし行政書士が
相続関係書類(遺産分割協議書、戸籍謄本)を
集めてきてくれて、それを遺族の方がこちらに送ってくれるケースである。
まず書類に間違いはない。
もっとも多いのは、遺族が自ら書類を必死になって集めるケースである。
この場合書類の漏れが多いのだが、相手はそれを指摘すると素直に従うし、
必要であれば委任状を貰って当方が請求すればいいから、そんなに
問題ではない。
遺族の必死さがこちらにも伝わってくるので、まあ許せる気分になる。
一番「最悪」なのは、信託銀行が間に入るケース。
一応プロなので書類には漏れはないが、連絡の悪いこと悪いこと。
信託銀行の内部では、どうも窓口が「遺言執行センター」と
「各支店」に分かれているらしく、当方が用件を伝達しても
うまく伝わらないこと数知れず。
この前など、いきなり
「相続税の支払に必要なので、●●月●●日までに支払ってください」と
急に連絡を寄越してきた。
こっちも組織で動いているんだ、そうカンタンに支払手続が出来ると思っているのか?
恐らく「遺言執行センター」と「各支店」の間で、支払期日の伝達がミスっていたに違いない。
遺族と直でやり取りしていれば、こちらから「いつまでに必要ですか?」とか
ヒアリングできるのに。
一番横暴だったと思ったのは、
「遺族の意向に関係なく、商品の解約手続に走ること」。
商品性を説明して、解約か継続かお考え下さい、と遺族に説明しても、
「信託銀行さんが解約する、というので、解約にします」と応じてくれない。
一説には、この種の商品を解約現金化した方が、信託報酬が増えるから、
遺族に解約を薦めるとの説があるが、定かではない。
まる様の投稿を見て、なんとなくJTBが信託銀行に見えてしまった。