政治ブレーク113・崩御時即位は妥当か?
(なんでも掲示板 06年12月 投稿済)
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崩御時即位は妥当か? 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:12月20日(水)08時27分53秒
政治ネタ
ブータン国王は開明君主である。
本来なら絶対君主権を有しているにもかかわらず、自ら主権在民の憲法を策定して
主権を議会へ渡そうとしている。
いわく
「他国の憲法は革命や侵略のドサクサ時に「やむなく起草したもの」
これに比べて、わが国では平和時に落ち着いて議論して憲法を有することができる。
なんて幸せなんだろうか」
なかなかユニークな人である。
その国王が、65歳の若さで退位し、皇太子に国王を譲るという。
これも国王の持論である。
「国王崩御時まで退位せず、崩御と同時に新国王即位、というのは、
新国王に過大な負担を掛ける。
新国王は「父の死」と「国王即位」という2つの重荷を
一度に背負うことになる。
何よりも、その大変さは、16歳で即位した自分が一番良く知っている。
だから、自分が元気なうちに退位して、王位を次代に移すのだ」
これって、日本でも同じことがいえないか?
昔の天皇は「譲位して院に入る」ということがあったが、明治以降は
「万世一系」に改められた。
しかし、崩御と同時に即位というのは、皇太子に過大な負担を掛けるのは
否めないだろう。
加えて、「いつ元号が切り替わるか不明」というのは、現代パソコン社会においては
著しい不便さを招く。
それよりは
「平成20年を以って現天皇は退位して、現皇太子が即位予定。
新元号は光文」
と発表した方が、社会も円滑に推移し、現皇太子の心構えもできる。
憲法改正か皇室典範改正が必要なのかどうなのか知らないが、検討してみてはどうか?
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