女性参政権の是非を「棚卸」してはどうか?

柳沢某に触発されて、
社民党のオバハンら、子供産めない錆びた機械が抗議している」と
「勇気ある」(笑)発言をした市議がいた。

この島崎某は、確信犯であり、本当は
「女性に参政権など不要」
「女性に相続権は不要」となど思っているのだろう。

恐らく日本の国民の2〜3%はこの種のアンチフェミニズム
持ち主と思われる。

一度、女性参政権の是非について、全国会議員・県会議員・市町村議員で
「棚卸」で賛否投票してはどうか?

常識的には「次の選挙が怖いので」女性参政権に賛成、の回答が100%に
なると思われるのだが、この島崎某のように、
「自分は次の選挙にはもう出ない。
 であれば、皇紀2600年の日本歴史の中で「屈辱史」である
 女性の政治参加の封印こそ、後世の皇統のためになすべきことだ」
と「使命感」に燃えて「女性参政権を廃止すべきである」と
勇気ある、というかヤケクソの議員が数人出てきてもオカシクない。

そういう政治家で、「女性排撃党」を結成するのが、一番素直な気がする。
思想の自由があるから、そういう政党・思想が存在することを、
否定してはいけない。

あとは、女性排撃党とジミンが、政策協定を結ぶのか連立するのか、後は知らん。