★英国議会開会式:女王陛下の使者が下院に着いても、
1・2回目は(儀式として)拒絶される。
3回目にようやくOK
★オックスフォード:いくつかの「コテージ」に分かれている
★「ラガー」:英国では「ビタービール」と区別するための用語
★エジンバラ公:ケンブリッジ卒、同大学総長
★山好きの浩宮:オックスフォード(山見えない)で
ホームシックならぬ「山シック」にかかる
★浩宮:花粉症にかかる
★浩宮:ヴィオラを弾く
★オックスフォード入学式の式辞:ラテン語
★フォード:「浅瀬」の意味
イギリスにはフォードが付く地名が多い
★12世紀:パリ大学で学んでいた学生たちをイギリス・ヘンリー2世が呼び戻す
⇒オックスフォード大学の誕生
★昔は教師の家や教会で授業
(大学の建物が無かった)
★1209にオックスフォード学生が市民殺傷⇒一時大学封鎖
このとき一部学生&教授がケンブリッジに移り、ケンブリッジ大学できる
★昔から学生と市民のいさかい絶えず(タウンVSガウン(市民))
⇒市民の家への下宿でなく、学生が一軒家で共同生活「コレッジ」
★オックスフォードには35のコレッジあり
★コレッジ:学科がバラバラ(異なる専攻)の学生同士が共同生活
★大きなコレッジは500人
小さなコレッジは150人
★コレッジにはチャペル、図書館、食堂、談話室、バーがある
★新入学生は最低1年間はコレッジに住まなければならない
★コレッジ:学寮長がいる
★コレッジの用務員(スカウト)
表向きは「部屋清掃員」
実際は不純異性交遊などの監視要員
★オール・ソウルズ・コレッジ:研究者オンリー
(学部学生ゼロ)
★チュートリアル:指導教授との1対1授業
小論文提出したり、ディスカッション行う
★講義はサブで、メーンはチュートリアル
★マートン・コレッジ:ピューリタン革命で王党派の拠点に
★図書館に「鎖付き本」
中世に盗難防止のために鎖付けた
★オックスフォードの専攻:「音楽」もある
★イギリス人:コップの洗剤をすすがない
★浩宮:オックスフォードで初めて銀行に行く
★イギリスの床屋:髪は洗わない
★寄宿舎:隙間風が寒い
★フォーマルな夕食:ガウンネクタイ義務
教授も臨席し、ラテン語で祈りをする
毎日19:30スタート
★ブラウンライスウィーク:1週間だけ、「テーブル・フォー・トゥー」と
同じことする
★マートンコレッジ
「最も食事が美味いコレッジ」
他コレッジ学生も食べに来るので、学生交流が活発
★サマヴィル・コレッジ:女子学生専用
(サッチャーの出身コレッジ)
★イギリスではフランスワインよりポルトガルワインが好まれる
★浩宮:アイロンの掛け方教わる
★イングランド:海苔を食べたがらない
ウェールス:〃を食べる
★浩宮:オックスフォードでディスコに行く
★日本語学科の授業で、「日本語から漢字を無くせばどうなるか」を議論
★オックスフォードの学生:
日本語学科学生以外は、日本の文化を良く知らない
(技術や経済は詳しいが)
そもそも「日本は南半球にある」と思っている学生も
★オックスフォード:一方通行路多く、自動車が不便。自転車が便利
★13歳で入学した天才数学少女:2年目で卒業試験パスしたが、
「3年間は最低でも在学しなければいけない」という決まりがあるので、
スグ卒業できず
★「不思議の国のアリス」作者のルイス・キャロル=オックスフォード教授
アリスは教授の次女
★ハイドンの92番
「オックスフォード交響曲」
音楽の名誉博士号を貰った返礼に作曲
★マン島:独自議会と独自紙幣(プラスチック製)の「属領」扱い
道路交通法も英国本土と違うため、公道でバイクレースできる(マン島レース)
★独自紙幣:スコットランドやチャネル諸島でも
★ヘンデルの誕生日:2月23日(浩宮と同じ)
★ドヴォルザーク:ケンブリッジの名誉博士号持つ
★ブラームス:船旅が苦手で渡英できず、ケンブリッジの名誉博士号を
貰い損ねる
★イギリス人:著名な音楽家輩出しなかったことにコンプレックス
★ケンブリッジとのボート定期戦(春)
★テニスのグラスコート:ハードコートと比べて、膝への衝撃が少ない
★イギリス:テニスの試合中でもティーがある
★テニススコアの「15」「30」:時計が由来、の説
★本来なら「45」となるべきだが、発音しずらいので「40」になった
★「0」:卵に似ている
フランス語で卵は「ラフ」
なので「ラブ」とテニスで発音
★奥州街道が赤坂御用地を通っていた
★浩宮:瀬戸内海の中世海上交通を研究
★17世紀の英国史料:ラテン語で書かれている
★文書館:利用者の3分の2が自身の家系探索目的
★テムズ川:イギリスで2番目に長い(セバン川に次ぐ)
ケルト語の「暗い」がテムズ
★ボートリー図書館:英国内の出版物が全て納本されている
但し利用には指導教授の承認と推薦が必要
★古い本:コピー禁止
(コピー機に載せると、コピー作業で本が痛むから)
★運河:通常は馬が動力
⇒トンネル運河は人が動力
★テムズ川:漁民の「簗」や堰が水上交通のネックに
いさかいが絶えず
★中世の主要運搬物:モルトと石炭
★現代になり鉄道・トラックに運河は敗れる
⇒観光用運河、利水用運河へ
ウェールス北部:水が豊富、これを不足地域へ給水するのに運河利用
水道管敷設の10分の1のコスト
★浩宮:運転免許持っていない
★「〜セスタ」「〜チェスター」は、ローマ時代の街
★英国マナーハウス(荘園領主邸宅)
中国や日本のコレクションが多数保管展示されている
又、先祖の肖像画も多数飾られている
★西欧(高緯度)の光への憧れがステンドグラスを産んだ