★商売には「2・8」の法則というのがあり、「2割の商品が8割の売上稼ぐ」「上位2割の営業マンが8割の売上稼ぐ」という傾向ある。
★すかいらーくの本読んだが、すかいらーくでも、定番メニューの上位5メニューで以って、売上の8割程度を稼ぐらしい。
残りのメニューは2割程度しか売れない、その意味では非効率。
★なので、メニューバリエーション豊富な「総合ファミレス」というのは、メニューを絞り込んで勝負している
専門系外食に対し、コスト競争力で不利になるのは否めない。吉野家とかリンガーハットとか。
★総合ファミレスというのは、個々の好き嫌いが激しい家族が居て、「パパは和食」「ママはパスタ」
「お兄ちゃんはハンバーグ」「僕は中華」とてんでバラバラな場合でも、総合ファミレスに行けば皆満足、そういう使い勝手なのかな?