女性は減点主義、男性は加点主義★

【増田投稿済】

9月1日

女性マーケティングの専門家によれば、女性は「結果」より「プロセス」を大事にする、プロセスを楽しむらしい。買い物なんかはまさにそう/マンション各社が「主婦と開発したキッチン」とか出してるが、これも「キッチンそのもの」より「女性と開発した」というプロセスが重要なんだろうなあ

飲食店の評価は、男性は加点主義、女性は減点主義らしい。男性は「うまい」「安い」「量が多い」など、一つでも長所があれば、他は短所だらけでも、その店を評価する/女性は一項目でもマイナスポイントがあると、他がいくらプラスでも、全く店を評価しない

飲食店評価項目をレーダーチャート的に表示したら、男性はいびつな形のレーダーチャートでも気にしない。むしろ「いびつな形の方が、個性的」と評価/女性はレーダーチャートが整形じゃなきゃダメ

9月2日

飲食店評価が男性は加点主義、女性は減点主義という話、なんか異性評価でも当てはまる気がする。女性は男性を選ぶ際、一つでも欠点があると候補から外す。しかし数多くの項目について欠点ゼロな男性は非常に少なく、だから女性は結婚できない

女性の嘆き。「普通の男性でいいんです」/中身:年収は平均以上、容姿は平均以上、体型はデブでも痩せでもなく、学歴は平均以上、家事能力は平均以上、性格は平均以上

上記で項目は6項目。つまりこの6条件を全て満たす男性は、2の6乗分の1。つまり64分の1だから、2%もいない/この単純な算数のロジックで、「減点主義を全て潜り抜けた男性はレア」という理屈を、婚活評論家は散々女性に啓蒙してるが、女性は聞く耳持たず