アポを断られずに決めるライフハック

ライフハックネタ。商談で先方からアポを取りたい場合、「いつがご都合よろしいでしょうか?」という(日程を区切らない)尋ね方をするより「20日、21日、22日のどの日が良いでしょうか?」と日付を区切った方が、アポ取れる成功確率は上がるらしい。

人間、「いつがよろしいですか?」という聞かれ方をすると「最近忙しくて×」という断り方をしちゃうのに、「20日、21日、22日のどの日が良いでしょうか?」という聞かれ方をすると、無意識のうちに「3日のうちどれかを選ばなきゃならないんだな」と思い込んでくれる

このメソッド、商談に限らず、異性との初デートゲットにも有効なのでは?是非国家プロジェクトとして、「初デートのアポの成功確率の上げ方」を研究し、少子化対策に貢献してもらいたい。

サハリンと言えば、今読んでる夏目漱石硝子戸の中」という随筆で、「樺太の中学校長になった旧友」の話が出てくる/夏目漱石の時代って、日本は「10年に1回のペースで、領土を拡張していた時代」なんだな。台湾⇒朝鮮⇒樺太南洋諸島満州

だから、「新領土の行政官」とか、「新領土の教育担当者」という人材ニーズは、常に逼迫してたんだな。夏目漱石は、無意識のうちに、「領土拡張でポスト逼迫の最前線」を描写していた訳だ。