2月4日
宮脇俊三の「シベリア鉄道」の本読んでるが、ソ連には横浜ナホトカ航路で入国してる／横浜ナホトカ航路が勝手に「まだ現存してる」と思い込んでたが、もう無くなってたんだな。今は境港から韓国経由という意外性のある航路しか現存しない
途上国や共産圏に旅行する場合、タバコを向こうの国民に渡せば喜ばれてた／でも徐々に「禁煙」がポリコレになりつつある現代で、果たしてタバコの次の「喜ばれてるチョッとしたみやげ物」というのが、何かあるのか？
2月5日
宮脇俊三本でシベリア鉄道について少し調べたが、特急である「ロシア号」以外に(全線走行な)急行とか各駅停車とかあるのね。各駅停車１０泊の旅
自分は年末年始は連続で６日間休暇があるが、それでもシベリア鉄道は完乗できないんだな／ウラジオストクないしハバロフスクからイルクーツクまでは年末年始でシベリア鉄道乗車できるかも、と夢想する
９０３／９０４列車が、シベリア鉄道の「長距離鈍行列車」。日本人の完乗記録紀行文がみつからないが。
シベリア鉄道の直行列車だと当然のように「夜行区間」が発生する／朝から夕方まで乗って、夕方で途中下車して、泊まって翌朝また乗車して・・
という乗り方で、ウラジオストクからモスクワまで行けるのかどうか、シベリア鉄道全旅客列車の時刻表見たいのだが、確認できない
遠い将来に、「ハバロフスク駅、イルクーツク・モスクワ方面行き時刻表」を、スマホで日本語でナビタイムアプリで見れる日が来るだろうか。
